【A.I.VOICE RIA について】
A.I.VOICE RIAは、バーチャルYouTuberリア(以下リア)を元にして
産まれた音声合成ソフトです。
A.I.VOICE RIAのキャラクターとしてのRIAを、以下RIAといいます。
ソフトとしてのRIAは独立した存在であり、二次創作が可能です
以下規約を守って是非、ご自身の創作活動や様々な用途で親しんでいただけますと幸いです。
【RIAが産まれた経緯】
リアは自分自身の声を持たず、音声合成ソフトを用いて活動しているVTuber
そんなリアのオリジナルの声、音声合成ソフトを制作しようと始まったプロジェクトが
「皆と作るボイスソフト リア A.I.VOICE Junior PROJECT」
元々はリアの声を作りたいという想いから始まったプロジェクトですが
音声合成ソフトとして一般販売が決定し、ソフトとしての在り方を考えていく中で
様々な人に触れていただき、色んな創作活動を共に作っていけるような
素敵な声、キャラクターになればと形作られたのが「RIA」という存在です。
リアの「声」としても使われますが、ソフトウェアとして届いた「RIA」はあなただけの存在
世界中の人に楽しい、嬉しいを届けるべく産まれた、独立したキャラクターです。
【リアとRIAの違いについて】
VTuberとしてのリアは人間と同じような声帯器官を持っておらず
自力で喋ることが出来ないため、ヘッドホンから音声を出力しています。
よってヘッドホンのオンオフ(頭に掛けたり外したり)ということが出来ないです。
頭につけたら自分の声がダイレクトに耳に響くので会話にならないですし
ヘッドホンがなければ喋ることも出来ないです。
そのためリアは服装を変更しても、様々な形で声を出力するための器官が設定されています。
RIAは、ソフト自体が音声を生成しているため
ヘッドホンを用いずとも発声することが出来る=ヘッドホンを自由に着脱していただけます。
二次創作を行われる際、様々な衣装のRIAを描かれることもあるかもしれませんが
イラストを描く際にヘッドホンを描かなければならない、という制約からも開放され
服装や髪型なども自由に遊んでいただけます。
A.I.VOICE RIAのことを呟いたり、話題にする場合ですが
VTuberがリア、音声合成ソフトがRIAのアルファベットとカナ表記で分けると分かりやすいかも。
利用規約
A.I.VOICE RIAで作成された「音声データ」の利用規約
A.I.VOICE RIAの「キャラクター」利用規約は内容が異なります。
音声データの利用規約に関しては
株式会社エーアイ様のHPをご参照下さい。
キャラクター利用規約については
以下ガイドラインをご覧ください。
【A.I.VOICE RIA キャラクター使用ガイドライン】
本ガイドラインにおいて、以下の用語の意義は、以下に定めるとおり定義されるものとします。
「本キャラクター」とは、本キャラクターを使用した関連製品、販売促進物で使用されている一切の画像
キャラクターデザイン、キャラクター名称RIAをいいます。
●利用について
非商用に限り個人、同人サークル等が、本キャラクターの二次創作物を公開、配布する事を許諾します。
個人、同人サークルなどが記録メディア代や印刷代など作品制作の必要実費のみを回収する目的で有償配布する場合も、非商用とみなします。
個人が収益化された動画や配信(例外あり、禁止事項の項目をご覧ください)に使用する場合も非商用とみなします。
●利用の際のお願い、注意点
・利用の際には動画内、概要欄など任意の場所にクレジット表記をしてください。
例: A.I.VOICE RIA
・音声を利用する場合は、株式会社エーアイ様の利用規約を必ずお守りください。
・RIA公式画像素材については、フォルダ内に入っているreadmeも確認の上ご利用ください。
・RIAを利用した作品においていかなる損害が発生しても、RIA運営はこれに対して一切責任を負いません。
●禁止事項、以下の行為について禁止します。
・自身がRIA、キャラクターのアクター(演者)となる行為
キャラクターを用いてのバーチャルYouTuber活動等は原則禁止とさせて頂きます。
※A.I.VOICE RIAの音声をオリジナルキャラクターに使用する、等はOKです!!
(音声使用前に、エーアイ様の規約を必ず確認してね。)
実況動画等、一般的な音声合成ソフトの用途では自由に使用していただけますので
ぜひ当ソフトウェアを使用して創作活動を楽しんで下さいっ。
・公式のイラストを利用した商品の販売、頒布、二次配布、自作発言。
・R-18(性的) R-18Gコンテンツ制作。
・著しくキャラクターイメージを損なうような使用、公序良俗に反するような使用
他者の権利を侵害する、または侵害のおそれがある使用、その他、RIA運営が不適切と判断する行為に使用すること。
具体例
誹謗中傷を内容に含むもの
第三者に不快感を与えるもの
特定の思想・団体に関係するもの、などなど…
●本ガイドラインの変更について
RIA運営が必要と判断した場合には、通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。